中国文化同好会幹事
佐瀬 祥一
中国文化同好会20周記念行事で中国旅行を検討していた時、たまたま孫文記念館に来館された兵庫県日中友好協会の杉田哲氏の提案から始まり計画し実現したのが“広州・アモイ訪問旅行”でした。中国文化同好会、中国語講座受講生、一般の会員に広く参加を呼びかけましたが、応募があったのは6名でした。(内訳は孫文記念館スタッフ3名、中国語講座研究クラス2名、その他1名)
和平旅行社のお蔭で6名での広州・アモイ訪問旅行が実現しました。また孫文記念館の安井館長、森事務局長のご配慮によりスタッフ3名全員が参加することができ大変感謝しています。
5泊6日の行程で広州、黄埔軍校(陸軍軍官学校)、肇慶(孫文が泳いだ池がある)、孫中山故居紀念館、中山大学永芳堂(孫文紀念館)、アモイ、コロンス島寂荘花園(王柏林名誉館長と縁続きの林氏の元別荘)、広州の孫中山記念堂、孫中山大統領府紀念館、黄花崗七十二烈士の墓紀功坊、孫中山紀念堂等孫文ゆかりの地、施設を訪問・見学してきました。幸運なことに天気・人に恵まれ、初日の夜は広東省人民政府対外友好協会の歓迎夕食会があり、孫中山故居紀念館では宣教部副主任の張咏梅さんに施設を丁寧に説明して頂たばかりでなく、萧潤君館長、林華煊副館長にお会いしお話を伺うことが出来ました。さらに中山大学では今年の7月と9月の2回孫文記念館に来館された理工学院の劉揚教授(』理学博士)のお世話で永芳堂(孫中山紀念館)館長を始め、職員の張文苑さん、歴史を専攻の学生さんに案内をしていただきました。いずれの施設でもさすがに展示の内容は濃くとても短時間で参観できるものではありませんでしたが、大感激・大満足の旅行でした。
今回の旅行での2のトピックスを紹介します。一つは孫文の身長のことです。各施設の説明によると163~166cmでした。日本で聞いていたのは156cmでしたのでそう伝えると、そんなことはないどの写真を見ても、着ていた服の大きさから推定しても163cmはある筈と真顔で真剣な表情で反論されました。(偉人はやはり大きく見えることを実感しました。)いま一つは肇慶にある鼎湖山公園内に孫文が1923年に来て泳いだ池(静寂な渓流の先にある滝の下のプール状の池)が有ったことです。広州から200Km程はなれた山の中になんできたのだろうかと思いました。(心労から開放される為に木々に囲まれた渓流で宋慶齢夫人とともに英気を養いにきたのでしょうか?)
2008年 12月 13日
中国文化同好会
中文同好会20周年記念行事






