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孫文の故郷を訪ねて
2008年12月4日 武市嘉晴
今回の旅は、孫文記念会友の会が企画され、広州・中山・肇慶・厦門の孫文ゆかりの地を訪れる11月16日から21日までの5泊6日の旅であった。
広州に着く早々、広東省人民対外友好協会の陳副秘書長と呂さんとの夕食会が有り、今回の訪中を歓迎された。
広州では黄埔軍校旧跡・孫中山記念堂・孫中山大元帥府記念館・黄花崗七十二烈士の墓と紀功坊・中山大学等を訪れることが出来、孫文の激動の人生と革命への熱き思いを肌に感じた。
又、孫文の故郷中山市の孫中山故居記念館では蕭館長・張副主任の丁寧な案内・歓待を受け、大変恐縮しました。故居内の孫文の書斎を見学した際は、孫文が李鴻章へ政治改革の提案書を執筆しているのが眼に浮かぶ様であった。
日本の孫文記念館で入館者の案内をしている小生にとっては、館内で展示されている種々の写真の実物を見学できたことは非常に感銘を受けると共に、今後に役立つだろう。
大阪を立つ際は寒かったが初めての広州は11月中旬でもまだ暑く日中は28度になっていた。巨大なガジュマルの幹や岩肌に纏わり付く気根にも圧倒され、ピンクの羊蹄甲や真っ赤なブ-ゲンビリアも満開だった。このような一年中気候温暖な南国が“豊かな包容力を持つ革命家孫文”を育てたのかも知れないとの思いを強くした。
孫文の旧跡見学の合間には厦門観光として、コロンス島の菽庄花園及び日光岩や厦門島の南普陀寺を訪れたが、広州同様高層ビルの建設が多く見られ、中国の経済発展の活力を目の当たりにした。
広州郊外の肇慶では風光明媚な鼎湖山や七星岩公園を観光したが、特に鼎湖山麓の孫文と宋慶齢が泳いだと言われている飛水潭は興味深かったです。
なお出発前に安井館長の紹介状も頂いており、又日本の孫文記念館から来たとゆうことで
中山故居記念館や中山大学では大変丁寧に案内して頂きました。
又広州・中山の旅行会社も訪問し、当館のPRを行った。
今回の旅で、中国では孫文関係の旧跡は大切に保存・公開されており、孫文が中国国民にとり、いかに尊敬されているかを再認識した旅でした。この旅行を企画された孫文記念館友の会のご努力に感謝いたします。
以上
2008年 12月 13日
中国文化同好会
中文同好会20周年記念行事






